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恋して桜!

第8章 [現代トリップ版]もしもシリーズ

水戸派デスク

芹沢「…という訳で急ぎで企画をあげなきゃならんのだ」

新見「了解しました。と言わずとも我が派閥は優秀です。平山!」

平山「はい…」

新見「普段、平山が皆に出してくれる緑茶を軸に企画を立てるのは如何ですか?」

平間「ほぉ…それは良い考えですね。」

芹沢「そうだな。では平山、いつもの茶について明後日までに資料を揃えろ」

平山「……了解致しました。」
(そんな無茶な、と歯向かいたいが…無理だろうな)

平間「平山さん、俺も手伝うよ。頑張ろう」
こっそりと平山に告げる

平山「助かります。ありがとう。」


新見「では芹沢部長、外回りのお時間ですので…私もお供致します。」

芹沢「うむ」


芹沢と新見は社外へと出かけて行った。

平間「平山さん、お茶はお願いして良いですか?僕はお菓子を探しますので」

平山「了解致しました。宜しくお願い致します。」

なかなか息のあったコンビである

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