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第8章 第六話

「し、失礼します」

ガラガラ


私は絶句


私の目の前には
あの保険体育で
概要だけ習った
あれが行われていた


「あれぇ?
 こんな子も
 乱サーに興味もつんだね~」

先輩の女の人が
肩に手を置いて話しかけてきた
・・・全裸で

「ん?
 その様子じゃ
 将棋サークルって
 信じて来た処女って
 感じだねぇー!」

私は首が外れるくらいカクカク
うなずく

「ま、来ちゃったからには
 帰さないけど」

奥から男の先輩が出てきた
・・・裸の

「そうだ、
 今全く君みたいな状態の子が
 奥に一人いるんだ
 相手をさせよう」

「ゆうや、いい考えね」

私は声も出ず
ただ男の人から
目線を外しながら
後悔していた

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