他人事
第10章 AV監督
何分が経過しただろうか、しばらく沈黙が続いていたが、あずさに小さな異変が起きた。
「ねぇこの縄を少しの間でいいからといてくれない?」
「あら、どうしたの?」
「ここに監禁されて6時間くらい経ってるの。なぜだか大体分かるでしょ」
そういうと、あずさは足をモゾモゾとし始めた。
「やっときたわね」
「もしかしてあなた」
「そう、私の目的はあなたの排尿と排泄シーンを撮影すること。レイプと同じくらい屈辱的じゃないかしら?」
「いや、いやよそんなの」
「そう、なら‥‥」
「クッわっ分かったわよ。ならせめてトイレにいかせてよ。おしっこ撮るんならトイレでもできるわよね?」
「はっ何言ってるの?あなたはイスに縛られてるその状態で排尿と排泄をするの。純白のレオタードの上におもらしするのよ」
「いやだ、そんなの絶対嫌だ」
「今から三分ごとに合図を出すわ。その三分の間であなたが協力してくれるのならカウントをやめてあげる。でもそうでなければ、三分ごとにこの男の指を一本ずつ切り落としていくわ。さぁカウント開始よ」
美恵子はそういうと、三分をストップウォッチで計り始めた。あずさは脂汗をたくさんかいていた。
「ねぇこの縄を少しの間でいいからといてくれない?」
「あら、どうしたの?」
「ここに監禁されて6時間くらい経ってるの。なぜだか大体分かるでしょ」
そういうと、あずさは足をモゾモゾとし始めた。
「やっときたわね」
「もしかしてあなた」
「そう、私の目的はあなたの排尿と排泄シーンを撮影すること。レイプと同じくらい屈辱的じゃないかしら?」
「いや、いやよそんなの」
「そう、なら‥‥」
「クッわっ分かったわよ。ならせめてトイレにいかせてよ。おしっこ撮るんならトイレでもできるわよね?」
「はっ何言ってるの?あなたはイスに縛られてるその状態で排尿と排泄をするの。純白のレオタードの上におもらしするのよ」
「いやだ、そんなの絶対嫌だ」
「今から三分ごとに合図を出すわ。その三分の間であなたが協力してくれるのならカウントをやめてあげる。でもそうでなければ、三分ごとにこの男の指を一本ずつ切り落としていくわ。さぁカウント開始よ」
美恵子はそういうと、三分をストップウォッチで計り始めた。あずさは脂汗をたくさんかいていた。