タイトル未定。
第1章 0
去年くらいからああやって私をからかってくる。
本当馬鹿な弟。
「瞬はいま降りてくる。
けど先にたべちゃお」
テーブルの上にはウインナーと目玉焼き。それとサラダ。トースト、ピーナツバター、イチゴジャム。
THE 朝食。
「そうだな、じゃ先に頂こう。
いただきます。」
イチゴジャムを塗りたくりトーストをかじる兄。
その姿はとても愛らしくて凝視せずにはいられなくなる。
「っ…おま、ぼけっとしてんな
っておい!牛乳こぼしてる!」
「わっ!
うわっ…びちゃびちゃ。」
ダイレクトにこぼしてしまいお腹から下半身に掛けてが牛乳塗れになっている。
「ったく…だからぼけっとするなって言ってんのに」
そういうとキッチンからタオルを持ってきては私のお腹をポンポンとタオルを押し付けるようにしながら拭く。
パジャマから透けた下着やお腹周りを目前にしても一切恥じらいなく対処してくのは私を女として見てない証拠だ。
「はぁ…もういい
自分で拭く。」
タオルを無理矢理奪うようにして取ると無造作にこするようにしながら拭いた
「え?
なにおこってんの?」
色々とにぶすぎだよ。
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