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大好きなんです…

第1章 保健室で

「センセ、気持ちいい?」

耳に息を吹き掛けながら囁いてくる
口を開いた途端に声が出そうで、
私は黙って睨むしかできなかった

「強情だなぁ…センセは…」

それなら~♪とか言いながら
ポケットの中をガサガサ探って取り出したのは手錠だった

「っ!?それ…」

「ん?手錠ですよ?」

そろそろ抑えるのも疲れましたし、
もっと気持ちよくさせたいですからね~
と言って手錠を私の手につけて、鎖の部分を格子のところに入れて手が抜けないようにした

「こうすれば動けないですからね~」

ニコニコと笑って言う

怖い…何されるの…?
そう思っているといきなり胸を揉まれ出した

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