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少年探偵事務所

第16章 大混乱のパーティー

「ああ、『長木さん』ね。」

その時、ガラスケースに入ったダイヤが出て来た。
4人は駆けより、見た。

「すごーい!」

4人は目を輝かしてみていた。
その時

ブチッ

電球が切れるような音がして会場の電気が消えた。

「停電?」

美奈の声だ。

「純、懐中電灯もってるよな?」

柊一の声が聞こえる。

「ああ。今点けるよ。」

純が点けた。

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