テキストサイズ

涙涙涙

第2章 第一章  Nukumori.






わたしの彼、*宏樹*は
わたしの3歳上の23歳。





特に、特徴のある男ではない。


どこにでもいそうな男と
言ったほうが早いだろうか。






ごく普通の仕事に就き
わたしは服屋の定員。








ごく普通のカップルだった。




あんな事が起こるまでは。










ストーリーメニュー

TOPTOPへ