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涙涙涙

第2章 第一章  Nukumori.




「おはようございまーす。」




ドアを開けて職場に着き、
後輩の絵里が笑顔で出迎えてくれた。





「おはようございまーす♪」







絵里は、職場の後輩だが
背が小さく、小柄で可愛らしい子。



わたしみたいな背がでかく
男みたいな性格をしている子達が
憧れるような子だ。









「弥生先輩♪
今日ランチ一緒たべましょ♪」






ほぼ毎日ランチは一緒に食べ
他愛もない話をするのが
わたし達にとっては楽しい時間だ。

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