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俺の物になれよ…

第1章 出会い

れなかった…。

だってさ、俺の腕、物凄い力で捕まれてんだぜ?

振りほどきたくても振りほどけねぇし…

「あのさ、この腕はな「何で無視しようとしたの?」


またしても被せて話してきたしっ!!


「この腕とっとと離してくんねぇ?
んなことしてる暇はね「よし。車乗って?」


は?なにほざいてんだコイツ。


龍雅「あのなぁ!!俺はとっとと学校に行くんだよっ!!早く腕離せって、うわぁっ!!」


男は俺を肩に担ぎ無理矢理車に押し込んだ

?!?! なに考えてんだよコイツっ!!
つーか、なんで腕は離さねぇんだよ…っ!!


龍雅「テメェなんなんだよ!!
つーか俺の質問に答えろよっ!!」

恭「んー?俺?俺は黒崎 恭だけど?」


黒崎 恭…?待てよ、なんか聞いたことあるぞ…。んー…。ダメだ思い出せねぇ。

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