二重人格ってご存知ですか?
第2章 第1章
「お仕置きは無しだけど、いじめてやる♪」
そう呟き、尚輝の脇腹をくすぐった。
「(ビクッ)…あっ……」
「くすぐっただけなのに『あっ』って……こいつエロいな。」
今度は服の中に手を入れてお腹を撫でた。
《肌すっべすべだな!!女かこいつは!!》
そのまま手を上へ持っていき乳首を撫でた。
「っ……んっ……ぁ…」
《ヤバい!!手が止まんねー》
「…あ……やっ………ん」
服をまくりあげ、撫でて立った乳首を舌で押し潰すように舐めた。
「…やぁ……っ…あ……ふぁ……っん!!」
「おっ!!起きたか?」
「…はぁはぁ……和也…なにしてた?」
「なにって……尚輝の乳首を弄っただけだろ?」
「///…なんで弄ってんだよ!!」
尚輝は恥ずかしいのか、顔を赤く染めていた。息も荒くずっと『はぁはぁ』言っている。
「弄りたかったからしかねぇーだろ。……なぁ、息が荒いけどまさか乳首舐められて感じてんの?」
「!!…かっ感じてるわけないじゃん!!」
「じゃぁなんで息が荒くなってんだ?」
「それは…////」
「強がっちゃってww」
そこまで言うとどんどん尚輝の目に涙が溜まっていった。
「…グスッ…」
「ごめんごめん…俺少し言いすぎた。泣くな」