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甘く、弾けて。僕はもう我慢できないから。

第5章 ごしゅじんさまぁっ

そして、風呂場につく。

「……あの、これ…」

僕は、目の前にある光景をみて、つい表情を歪めた。

虎猫の柄の女物の下着に、虎猫の尻尾(バイブ)、そして、虎猫の耳。

(どんなマニアックなコスプレ衣装だょ!!)

流石の僕も、心の中で突っ込む。

ありえない……僕、これをつけるの?
この尻尾のバイブ、大きすぎるんだけど……入らないでしょ、いや本当に。

「さ、まず痛くない方からね」

蒼梧さんが、僕に下着を着けさせようとする。

よくみたら、この下着って紐パンだ……。

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