えっちな「やみのおうへのみち」
第6章 「運命の聖者――奇跡唱える終焉の少女」
「私の身体を堪能したら、『降参』してくださいね。絶対ですよ?私はただ闇の王以外のものを欲しません。自分の純潔を守ることにさえ私は執着しません。あなたに、高潔な契約の遵守を切望します」
「ああ、間違いなく、約束は破らないよ。なんなら神に誓っても良いさ。おお、善良なる神ジーザス・クライストよ!俺が約束を不当に放棄した場合はいくらでも俺を地獄に投げ込んでくださいな。決してそんなことはしないから」
「安心しました、では……行き……ましょう」
「ああ、間違いなく、約束は破らないよ。なんなら神に誓っても良いさ。おお、善良なる神ジーザス・クライストよ!俺が約束を不当に放棄した場合はいくらでも俺を地獄に投げ込んでくださいな。決してそんなことはしないから」
「安心しました、では……行き……ましょう」