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えっちな「やみのおうへのみち」

第6章 「運命の聖者――奇跡唱える終焉の少女」

俺は炭酸水のボトルを冷蔵庫から取り出し、一気飲みした後、早速少女の服を切り裂き襲いかかろうと思った。しかし少女はシャワーを浴びたいなどと言い出した。戦いが続いたのでまずは身体を清めたい、と。だが俺はむしろ少女の汗や血を好む。身体を裸に剥く前に故意に洗ってしまうのは、自然ではなく、興ざめだ。だから俺は少女の要求を断固許さなかった。

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