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えっちな「やみのおうへのみち」

第8章 「闇の王は君臨し統治す(終章)」

また俺は、俺以外の人間が行う幼い少女への無粋な侵害は許せないために、地上世界の児童ポルノ作成、所持や、児童売春などには非常に強い怒りを抱いており、その根絶に力を入れている。例えば地上世界で俺の意に添わぬような児童へのいたずら、処女への非行を行ったものは積極的に身柄を拘束、地下へ連行し、豚の巣のような環境で強制労働を課す。具体的な一例を挙げれば、先日7歳の幼女を大金で買おうとしていた某大企業幹部は俺の指示で誘拐され、地下へ連れてこられた。そしてその男の財産は全て没収され、その男の16歳の娘と親族のめぼしい娘たち(9歳、11歳、13歳)もまた地下送りにし、16歳の娘は地下奴隷マーケットに放出(地上の日本円でおよそ5600万円ほどの安値で、地下に住むある誇り高き貴族階級紳士との間に売買成立)、9歳、11歳、13歳の娘は俺のハレム入りし、恐怖の毎日を送っている。男は舌を抜かれて言語を奪われ、目を潰されて視界を奪われ、ただ命令に従い単純労働に従事する家畜のような存在となった。男も娘たちも、地下奴隷階級専属の医師の管理によって健康だけは維持されるため、地獄のような毎日から死によって逃れることはすぐにはできまい。ちなみに、男が買おうとしていた7歳の幼女は俺がしっかりと手に入れたが、地上の世界では男が幼女を誘拐しそのまま失踪したということになっているからお笑いだ。

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