えっちな「やみのおうへのみち」
第2章 「闇の斬撃――双刃操る死の少女」
しばらく休憩の後、もっと激しい犯し方を試してみようと思い、控え室に併設されていたシャワールームで少女を洗って清め、乾かし、慰め、いたわり、若干回復させた後、再びまた新しく着せた服(控え室のクローゼットにあったもの)を叫びながら引き裂いて少女を恐怖のどん底に陥れ、性器に挿入し、全力で骨にヒビを入れるつもりで抱きしめていると、なぜか体が言うことを聞かなくなり、筋肉が少女を締め付けたまま固定された。俺はとうとう麻痺薬が効いてきたのだと理解した。どういうわけか薬が効くまでにタイムラグがあったのだ。少女は事態を把握しているのかしていないのか、ただ呼吸困難のような状態に陥り言葉も無く、痛みと羞恥で死にそうになっている。きっとこの情事が終了した後はPTSDのカウンセリングを受けなければいけないだろう。その辺のことは俺が莫大な富を手に入れた上で面倒を見てやろう。そしてまた俺の信頼が回復した後に犯してやって、二度と癒えることの無い人間不信を植え付けてやるのだ。これが俺をナイフで殺害しようとしたことへの罰である。まあなんとも軽い罰じゃないだろうか。人を殺すというのがどんなに酷いことか考えてもみるがいい。