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えっちな「やみのおうへのみち」

第3章 「漆黒の射手――聖弓煌く沈黙の少女」

「おうい、そこの女の子!女子高生!そんなところでこちらを睨んでどうした!君もきっと参加者だろう、そうならば俺から降参の言葉を引き出し、また他のすべての参加者を沈黙させ、栄光を手にしたいと考えているに違いあるまいな!で、あるならば、ほら、どうする、まず俺と戦うのがよかろうよ!俺がそちらへ降りてゆくか、あるいは君がこちらへ登ってくるかしてね!」

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