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出張奴隷☆

第2章 陸…せんぱ…いっ…

「さぁ、座って?」


先輩はお風呂のイスを指差した。
僕は仕方ないから座ることにした。


「体から洗ってあげるからね〜♪」



やばい。先輩、楽しそう。
「んー。」

⁉︎なんでキスするの⁉︎
で、でも一瞬感じちゃったけど…。
まじで僕、おかしい。




先輩は丁寧に僕の体を洗い出した。
そんなに丁寧に洗わなくても…っていうくらいに。



「じゃぁ、俺にお尻向けて?」



うっ。来たかぁ…嫌だなぁ。
でも、先輩が中に出しちゃたし。
気持ち悪いから仕方なく先輩に
お尻を向けた。




「そんなに嫌そうな顔しないでよ(笑)ごめんごめんって、中に出すつもりじゃなかったんだから」




先輩は丁寧に僕の穴を洗い出した。



「う…むぅ…ぁっ…せ、先輩ぃ…ん」



「エロい声出すな、ボケ」



恐るべし、先輩。
先輩も男なのによくこんなことできるよなぁ。





「よし!終わったぞ‼︎って…ん?」


「え?」



「翔平、勃ってんぞ(笑)」




「うぅ…そんなこと言わないで下さい…」




まぁ、そういう先輩も勃ってたけど☆






「はいっじゃぁ次はお前の番ね(笑)」

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