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「あ…ぁん…」

なぜかはわからないけどすっげー気持ちいい。


「とりあえず…一回だしちゃおっか」

陸先輩は僕のを扱く手を早めた。



「あっ…うぅ…ぁん」

やばい。出そう。
でもここで出すわけにはいかない。
で、でも…。


「あぅ…ぅぅ…で、でちゃう…り、陸先輩…だめっ…」



可愛いーっと陸先輩は微笑んだ。
ていうか、まじ出ちゃうよ。
やばいよコレ。


「あぁん…だめ…イく…あぁぁぁぁぁ！…」



僕の体は快感に耐えきれず絶頂を迎えた。

「イっちゃったのぉ？」

陸先輩は相変わらず楽しそう。

「でも君ばっかり気持ちいいなんてずるいなぁ」
陸先輩はそう言って服を脱ぎ始めた。
いわゆる細マッチョだった。
微かにドキッとした。僕、どうしちゃったんだろ。




「大丈夫？いまから挿れるけど」


挿れるってどこにだろ…。
わかんないよ。


「…ここに」


陸先輩は僕のお尻の穴を指した。
え…⁉︎
そんなとこ挿れるところじゃないよっ。



「まぁ最初だから優しく…ね…？」



陸先輩…。