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出張奴隷☆

第2章 陸…せんぱ…いっ…

「ははっそんなに怖い顔しないでよー」


陸先輩は楽しんでるのだろうか。
僕は恥ずかしさと怖さで死にそうだった。



「んーっとねまぁ最初だから指で慣らしていこうか?」



なにがおこるのかな…。
痛かったら嫌だな。


「震えてるね…。大丈夫だよ。優しくするから」




そういって陸先輩は僕を四つん這いにさせて腰を持ち上げた。

こんな姿、親が見たらどう思うだろうか。
恥ずかしいよ…。
きっと陸先輩の方からは全部丸見えだ。



「ピンク色で可愛いねー♡じゃぁいれるよ?」



⁉︎
陸先輩の指が僕の中へと入ってくる…。


「あ…あぅ…ん…い、痛い…です…」



すっげー痛い。やばい。死ぬ。


「力抜いてね。指もっと増やすね」

「あぅ⁉︎いった…痛い‼︎せ…先輩…んぐ…」



やめて欲しかったのに僕の口は先輩の口で塞がれた。

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