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出張奴隷☆

第2章 陸…せんぱ…いっ…

「ん…んぅ…む…くふ…ん」

陸先輩は舌を入れてきた。
んー嫌だ…。
男同士でこんなことするわけない。


「大丈夫?一応、ローションも使うから」



少しは痛みが和らいだ。
でも少し痛い…。

と、その時。

「んぅ⁉︎あ…ぁぅ…せ、先輩…そこ…だめ…ぁ」

すっげー気持ちいい。
なんで⁉︎
さっきまで痛かったのにまるで電流が流れたみたいな快感に驚いた。

「へーw翔平くんの気持ちいいトコ、ここかぁ♡」


先輩は楽しそーに僕で遊んでる。
でもすごく気持ちいい。
なんでだろう…おかしいのかな…僕。



「あ…ぁん!陸…先輩っ…うぅ…やめて…」


「そんなこと言って本当は嬉しいんじゃないのー?w」


からかってるのか、先輩。
嬉しくなんてない。
ていうか気持ち悪い。
でも気持ちいい。



「ん…なわけ…ないじゃ、ない…ですか…ぁ」


「そうかぁ?」と、先輩はニヤついている。



「そう言ってるわりにはお前のすっげー勃ってるぞw」


僕は急いで下を見た。
勃ってる。明らかに勃ってる。


い、嫌だ…恥ずかしい…

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