テキストサイズ

健康診断

第1章 いち





膝まで降ろされたズボンとパンツを私の脚から抜き取り、汚れるといけないからといって先生が預かってくれた。



「薬塗るけどいいかな?」

「は、はい…!」

それって触るってことだよね…?




先生の指に透明な液体が絡み、色っぽさが増している。



「媚薬っていう薬を塗って調べるね。立ったままじゃ辛いだろうからあっちに移動しようか」


連れていかれたのはベッドでも普通の椅子でもなく、マッサージ機だった。

それもちょっと変わっているようだ。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ