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グラスの中の金魚

第2章 欲望

‥ん~気持ちいぃ~足ってられない、すぐ近くで男達が汗をかいてると想うといっそう気が変になりそう…あぁ~あ、いくぅ~だめぇ~
そして¨ピィピィピ-¨ゲーム終了の笛の音がトイレの隅まで鳴りびいくのを感じ、慌ててずり落ちていたパンティをたぐりよせズボンのファスナーを上げた、そして何知らぬ顔で亮子のもとへ戻って行った、
心配そうに亮子が「だいじょうぶ?」と声を掛けてきてくれた、だいじょうぶじゃないよ~と言いたかったが、ふらついた腰を右手で支えるように「ん~大丈夫だょ」と微笑んだ、

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