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グラスの中の金魚

第2章 欲望

「里朱、今日付き合ってくれてありがとね」皆が着替えを終えて近よってくる
「亮子さん、お疲れ様でした…」
話しかけてきたのは後輩の祐司くんだ、その横で私は祐司くんのおチンチンの近況を拝見したく股間に目をやった、‥え、ソープランド?、こいつ可愛い顔してやる事やってんじゃん、でもソープってこんな事やるんだ、マットの上で騎乗位の娘のオッパイを手のひらでもみくちゃにし腰を上げ射精している姿が映し出されていた、
「里朱、里朱、てば、」亮子の問いかけにはっとし顔を上げた、
「え~森野先輩です、親友の栗戸 里朱ちゃ…あっ里朱ちゃんです」一瞬戸惑いのあと
「あっど~も森野正太です、せっかく来てもらったのに良いとこ見せられなくてごめんね、次はビシッと決めるので又よろしくね…君の名前(笑)」里朱は愛想笑いをうかべ思っていた、‥人の名前で笑うんじゃねぇよ、自分だって昨日あんなに激しく¨しこしこ¨やってたくせに、全部知ってんだからね(笑)
皆とわかれて帰り道亮子はレンタルビデオショップのバイトに行くから途中で別れた、私のバイトはありふれたコンビニ、今日いつになく疲れたので早く帰る事にした、

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