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私の彼は××さん

第2章 秘密


そのまま耳裏を舐め出した


『ていうのは嘘で』

私の手を解放した


「あ…ありがとうございます…」


なんで強姦まがいなことされてるのにお礼してんだ私!!


今度は私の顎をクイッて持ち上げた。


『んーとね…君の族と我々の族の合併により君は普通の生活をさせられません!!あはは~』

え…私は思わず聞き返してしまった…

「でも、私今山田ですし。」

彼は


『ッフ…』

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