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体の相性

第2章 飲み会

やっぱりひんやりしてて気持ちいい…
思考がほぼとまりぼーっとしてると
優さんがため息をもらした

「早希ちゃん!飲み過ぎ!」

「大丈夫ですよー意識ありますよー」

笑顔で目の前にあるカクテルを手に取る

…が、優さんに阻止される

「もう、お前飲むな」

お預けを貰った私はお酒が入ってるせいか
余計に悲しくて口を尖らせる

「あー!優!早希ちゃんいじめてるー!」
向こうの席で店長と体をくっつけながら飲むお姉さまの声

見てるこっちが恥ずかしいぐらい
イチャイチャしている
「いじめてねーって!」

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