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もう一度やってみたい思い出

第3章 見られただけで興奮がいつもの何倍にも…

あとは彼女を快楽の渦の中へ落としてあげるだけだ。

俺はわざと荒い息遣いで音もよく聞こえるようにピチャピチャと音を立ててキスをした。

彼女はまだ声を押し殺すように時折、うっと声を漏らすだけであった。

首筋に舌を立てて舌に力を入れ、這わせた。

首筋は強く吸うとキスマークが残るので吸う時は優しく、そして舌を這わせる時は強く這わせるようにした。

「変な気分になったら自分で触っててもいいよ」

俺は友達にそう声をかけた。

三人プレイでしてあげると良いのであろうが、それはさすがに彼女がたまったものではない。

俺はあくまでも彼女を喜ばせたいのだ。

この友達とはいつも一緒に遊んでいたので、俺達がどんなエッチをするのか興味があると言うことはすでに聞いていた。

「あまり…みないで…」

まだ首筋と耳を責めているだけなのに彼女は友達にいやらしい声でそう言った。

「こんな声聞いたことある?」

俺は意地悪にわざと質問をする。

友達は首を横に振っていた。

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