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マネジ×マネジ

第1章 日常

優衣先輩が去った。
あぁ先輩かわいいな。

そしてわたしは隣の調理室へいく。
大きなボトルにペットボトルのお茶を入れる。
そこから階段を下りて校庭の隅へいく。

それにしても2月にしては寒い
私はそう思いながら校庭の隅へ急ぐ。

ちょうど休憩のようだ。よかった間に合った。

走り出そうとした瞬間につまずいた

しまった!・・・・

ガバッ!

私の肩をつかむ

「先輩っ!大丈夫ですか^^?」
颯太くんだ
颯太君はサッカーで一目置かれている。
「ありがとうっ」
「先輩無理しないでくださいね!」
颯太君は本当にやさしい

おっとっ・・・とりあえず行かなきゃ
颯太君にお礼を言って私はまた、走り出した。

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