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~∞人の始末屋~

第1章 ∞人の始末屋。

エースside







店を開く時間になった
おかげさまで以外にも繁盛しとって
店の中は人でうまってた。


前、客と喧嘩して負けて
その後引くぐらいに
ジョニーに怒られたっけ











ジャ「エース、これ頼む」









エ「おう」









ビールのジョッキを持てる分だけ
もって客の席に置く




客を見ると女は皆スカート丈が短いし
ヒールもアホみたいに高い
寒くないんかな、
こけへんのかな?なんて思う




そう言えばアーセナルが
スカート履いてたり
ハイヒールを履いてる
姿をみたことがない




きっとアーセナル達、
女子4人がいつもみたいに
地味な服きやんと、(まぁトッポは例外)
ここに居る客たちみたいな
服を着させたら絶対に
この女達(客)よりも綺麗で
可愛くなるんやろうな。








ナ「エース
何ポケーっとしてんの!」







ナインに軽くはたかれる








エ「ん?考え事や」









ナ「何の?!」









エ「いやぁなんか…ジャッキーとか
アーセナルとかにさ
あんな格好させたら
どないなるんやろって思ってやな」










ナ「絶対可愛いっしょ」











エ「やんな、俺も思った
冷えそうやけど」










ナ「モデル出来るで、女優出来るで
アイドル出来るで!!!」









エ「やんなやんな、俺も思った。
ジョニーはモデルやろ」








ナ「アーセナルも
カッコいい系のモデル!
で、ジャッキーは女優で
トッポはアイドルな!」











エ「それお前最高やんけ。
絶対俺ファンなってるって」











ナ「やろ~?!」
















ほんでしまいにはガムも
参戦してもっと盛り上がったのは
言うまでもないよなぁ
ただのアホやんか俺ら。















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