~∞人の始末屋~
第1章 ∞人の始末屋。
ナインside
料理を作っているジャッキーの隣で
僕はカクテルを作る
カクテルの作り方を
教えてくれたのはジョニー
上手い接客の仕方を
教えてくれたのはマック
カクテルが作られへんかったら
バーでのカウンターの仕事出来へんし
上手い接客の仕方を知らんと
カウンターに座るお客さんとも
話が弾まんからね。
昔は主に掃除をすることしか
出来なかった僕がこうして今
働く事が出来てるのは
ジョニーとマックが
厳しく指導してくれたおかげ
…あ、お客さん。
なんやぁ~
えらいケバい化粧してるな
ケバいお姉さんは
イスにどかっと座った
「なんでもいいから適当に作って」
ナ「…あ、はい。かしこまりました」
なんでもいい。って
そんなん言われても分からんやん!!
プロのバーテンダーの人は
こう頼まれたら嬉しいらしいけど、
僕プロちゃうしぃ
まぁ、なんとなく自分の
得意なやつでええか
ナ「どうぞ」
「どうも」
そういうてお客さんは
店の奥にそそくさと消えていった
適当にって言うたんやから
自分の好みに合わんくても
責任とらんからな!!
とか思ってまう
ジョ「ナイン、交代」
エプロンを取りながら
ジョニーがこっちに来た
僕とジョニーは
1時間交代でカウンターに
立っている
ナ「おん!」
交代した後は
邪魔にならん程度に
ジャッキーのお手伝いをする
で、1時間たったら
またジョニーと交代
これが僕のバーでの仕事
裏の方ではグロイ事
してるねんけどな。
料理を作っているジャッキーの隣で
僕はカクテルを作る
カクテルの作り方を
教えてくれたのはジョニー
上手い接客の仕方を
教えてくれたのはマック
カクテルが作られへんかったら
バーでのカウンターの仕事出来へんし
上手い接客の仕方を知らんと
カウンターに座るお客さんとも
話が弾まんからね。
昔は主に掃除をすることしか
出来なかった僕がこうして今
働く事が出来てるのは
ジョニーとマックが
厳しく指導してくれたおかげ
…あ、お客さん。
なんやぁ~
えらいケバい化粧してるな
ケバいお姉さんは
イスにどかっと座った
「なんでもいいから適当に作って」
ナ「…あ、はい。かしこまりました」
なんでもいい。って
そんなん言われても分からんやん!!
プロのバーテンダーの人は
こう頼まれたら嬉しいらしいけど、
僕プロちゃうしぃ
まぁ、なんとなく自分の
得意なやつでええか
ナ「どうぞ」
「どうも」
そういうてお客さんは
店の奥にそそくさと消えていった
適当にって言うたんやから
自分の好みに合わんくても
責任とらんからな!!
とか思ってまう
ジョ「ナイン、交代」
エプロンを取りながら
ジョニーがこっちに来た
僕とジョニーは
1時間交代でカウンターに
立っている
ナ「おん!」
交代した後は
邪魔にならん程度に
ジャッキーのお手伝いをする
で、1時間たったら
またジョニーと交代
これが僕のバーでの仕事
裏の方ではグロイ事
してるねんけどな。