~∞人の始末屋~
第4章 アーセナル拉致。
アーセナルside
「君に仕事をあげる」
ア「…は?」
「だから仕事だって」
ア「意味分からんって!」
必死に抵抗するも鎖に繋がれている
以上どうすることも出来へん
すると男達が何人も部屋から
出ていった
今部屋にいるのはうちと1人の男
男はずんずんと近寄ってきて
うちの横に来ると
いきなりうちの頬を撫でだした
ア「触んなや!やめろ。
…お前何するつもりや」
「何って…。
君そんなことも分からない?」
ア「分かる訳ないやろ!」
「あぁ、怖。」
頬を撫でるのをやめると
次は顎を持ち上げられた
「キングって知ってるでしょ?」
ア「…キング、がどないしたんや」
「キングにさ、
大切な物を奪われたんだよね。
だからキングと仲良しだった君なら
その居場所を知ってるかなと思って」
ア「はぁ?知るかそんなもん。
まず大切な物ってのが分からんわ」
「これだよ。これ」
そう言うて男はズボンのポケットから
1枚の写真を取り出した
そこに写ってたのは
なんや訳わからん機械みたいな物
見たことは…ある?ような
ないような
ア「なんやこれ。機械?」
「とぼけたって駄目だよ」
なにがとぼけるや
ほんまに知らんわ!
って叫んだら
うるさいなぁって言われて
顎をもっと持ち上げられ
必死の思いで相手を睨み付けた
「君に仕事をあげる」
ア「…は?」
「だから仕事だって」
ア「意味分からんって!」
必死に抵抗するも鎖に繋がれている
以上どうすることも出来へん
すると男達が何人も部屋から
出ていった
今部屋にいるのはうちと1人の男
男はずんずんと近寄ってきて
うちの横に来ると
いきなりうちの頬を撫でだした
ア「触んなや!やめろ。
…お前何するつもりや」
「何って…。
君そんなことも分からない?」
ア「分かる訳ないやろ!」
「あぁ、怖。」
頬を撫でるのをやめると
次は顎を持ち上げられた
「キングって知ってるでしょ?」
ア「…キング、がどないしたんや」
「キングにさ、
大切な物を奪われたんだよね。
だからキングと仲良しだった君なら
その居場所を知ってるかなと思って」
ア「はぁ?知るかそんなもん。
まず大切な物ってのが分からんわ」
「これだよ。これ」
そう言うて男はズボンのポケットから
1枚の写真を取り出した
そこに写ってたのは
なんや訳わからん機械みたいな物
見たことは…ある?ような
ないような
ア「なんやこれ。機械?」
「とぼけたって駄目だよ」
なにがとぼけるや
ほんまに知らんわ!
って叫んだら
うるさいなぁって言われて
顎をもっと持ち上げられ
必死の思いで相手を睨み付けた