~∞人の始末屋~
第4章 アーセナル拉致。
マックside
マ「どこ行ったんや…」
アーセナルを探し始めて
早、9時間
走る体力はなくなり
音は切っているが
携帯は盛んに震えている
多分ジャッキーやろう
アーセナルはどこに行ったのか
行ったっていうか
連れていかれたのか
始末屋が命を
狙われるのは当たり前の事
やけどまさかこんなことが
起こるとは思っても居なかった
マ「もう…、あかん」
棒のようになった脚。
頭まで痛くなる
どうやら限界を
越してしまったよう
ガクッと
その場に座り込む
マ「どないしたらええんや」
今はただアーセナルの
無事を祈るだけ
着信は102件。
やっとの思いで
電話に出る
ジャッキーは電話に出なかった事を
怒るかと思ったけど
そんな気配はなく
俺とアーセナルの心配をしていた
全てを話すと
今からこっちに
向かうとの事
俺は限界を越した
脚をさすりながら
ジャッキー達の到着を待った
マ「どこ行ったんや…」
アーセナルを探し始めて
早、9時間
走る体力はなくなり
音は切っているが
携帯は盛んに震えている
多分ジャッキーやろう
アーセナルはどこに行ったのか
行ったっていうか
連れていかれたのか
始末屋が命を
狙われるのは当たり前の事
やけどまさかこんなことが
起こるとは思っても居なかった
マ「もう…、あかん」
棒のようになった脚。
頭まで痛くなる
どうやら限界を
越してしまったよう
ガクッと
その場に座り込む
マ「どないしたらええんや」
今はただアーセナルの
無事を祈るだけ
着信は102件。
やっとの思いで
電話に出る
ジャッキーは電話に出なかった事を
怒るかと思ったけど
そんな気配はなく
俺とアーセナルの心配をしていた
全てを話すと
今からこっちに
向かうとの事
俺は限界を越した
脚をさすりながら
ジャッキー達の到着を待った