無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

マックside





さっさかと帰ってきて
ホールに集まる

ジョニーとナツは
もう寝てるようや

明日も2人は留守番
してもらわなあかん





ジャ「明日、はようから
アーセナルを探しに行こう」






ト「でもすぐには
見つからんと思うんやけど」






マ「当たり前や。
でもはよ見つけたらな
なにされるか分からへんやろ」







ナ「ほんまやったら
今からでも探しに行きたいけど」






ジャ「それは危ないわ
…とにかく明日から
アーセナルを探す」







ガムは帰ってきてからまるで
魂を吸い取られたかのように
ソファーに沈んでる







マ「ガム心配なんは分かるけど
無理な行動、勝手な行動はするな」






ガ「はい、分かりました」








念には念を。
ガムはこう言う時に
何をやらかすか
分からへんからな
特にアーセナルの事やし







ジャ「明日6時半にホール集合な」







ジャッキーは皆に
そう伝え俺の
手を引いて部屋に戻った