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~∞人の始末屋~

第8章 信じる。

マックside










エ「やっぱ図星やろ
そんな頼んないかなぁ…俺ら」





マ「そんなことないって」






エ「分かってないな
今かて、無理してるやん」









こんなにもエースが
俺に刃向かってくるのは初めてや
これは酒の力を借りてるから?







エ「話はここまでや。
明日早いんやし、って
いうても今日やんか」






エースは欠伸をして
階段を上っていった
けどすぐに下りてきて







エ「目ぇ冷やしときや
知らんで、じゃあお休み。」






マ「お休み」








それだけいうて上がっていった
俺より腫れが酷いんは
ジャッキーやねんけどな
冷やしたら起きてまうやろうから
とにかくもう寝よ。








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