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~∞人の始末屋~

第1章 ∞人の始末屋。

ガムside







翌日マックに
起こされて起きる
隣はもぬけの殼


えっと
この掛け布団は
アーセナルが掛けて
くださったんでしょうか

服を着て下に降りる





ガ「ジョニー!牛乳~」






ジョ「あいよ」




ホールではエースはダーツ
トッポはゲーム
ナインはテレビを見たりと
各々を過ごしていました





ジョ「はい、どうぞ」




ガ「あぁおおきに」






ご飯を食べる前に
少し運動をする




僕は小さい頃少林寺などを
していたので仕事の時は
戦闘タイプの方

昔、よくエースと
喧嘩しまくりでしたよ
僕が喧嘩に負ける
事はなかったんですけど
エースの根性には完敗しましたね






ガ「ふんふふ~ん♪」






ジャ「なんやなんや
えらいご機嫌やないか」





ガ「アーセナルが
可愛いすぎるんです~」






ジャ「は、はぁ…」


























ナ「ガム、気持ち悪いぐらい
アーセナルの事好きすぎる」





ト「いやー、もうアーセナル病や」






ジョ「それもかなりの
重症のご様子で」






ジャ「多分なアーセナルが
遠出とかしたら半日で死ぬタイプ」





ト「わぉー
それは間違いない!」





ナ「いやいや?もしかしたら
半日も持たんとチ~ン。
サヨナラ~かも」





ジョ「あぁ有り得るわ」





ジャ「それとな最近アーセナル
ガムとおんなじ匂いするよな」






ジョ「確かに!じゃあ自分の部屋に
連れ込んでガム、ずっとアーセナルに
ひっつき虫してるんちゃう?!」





ナ「絶対そうやわ!
あ~重症やな!!」





ジャ「診察しやんでも
アーセナル病って
分かるってことは
相当惚れ込んどるな。」











ト、ナ、ジョ「確かに。(ジロッ」







なーんて図星だらけの
会話は聞こえなかった
事にしましょう。

痛いほどの視線は
気にしなーい。




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