~∞人の始末屋~
第9章 ほな、行こ。
アーセナルside
ガチャ…
さっきから
外が騒がしい
なんかあったんやろか
そう思ってた時扉が開いた。
なぜか外に
引きずり出される
鎖は外され
次は手錠をかけられた
「来い」
ア「……え?」
どいつもこいつも
いい加減にしてほしいわ。
レイとは離れ離れになってまうし
大丈夫やろか
ア「いたたた…
ちょ、乱暴するなって」
手首が赤くなるほど
ぐいぐい引っ張られる
痛いうても無視
腹立つ、ほんま腹立つ
ここの奴らは
いつまでたっても
意味わからん。
なんで表出されたんやろ?
階段もどこまで上がんねん
疲れたんやけど
エレベーターかなんか使えよ
あんねんからさ
ア「次は何処に
連れていくつもりや」
「………」
おい、また無視か。
もうええ加減にせえよ
リボルバーあったら
頭撃ち抜いたんねんけどなコイツ
あ、そう言えば
目隠しされてへんやん
建物の中歩く時は
だいたい目隠しされとったのにな
面倒くさなったんか?ミスか?
ほんでここはどこやねん
「入れ。」
ドンッと押され少しふらつく
放り込まれた部屋には他にも
手錠をかけられた人が数人
ア「うわ、嘘やろ…?」
ざっと見ると
6~7歳ぐらいの子供もいれば
成人してる感じの大人も居てる
一体どうなってるん。
裏社会と全く関係なさそうな人が
なんでこんなに居てんねんな
ガチャ…
さっきから
外が騒がしい
なんかあったんやろか
そう思ってた時扉が開いた。
なぜか外に
引きずり出される
鎖は外され
次は手錠をかけられた
「来い」
ア「……え?」
どいつもこいつも
いい加減にしてほしいわ。
レイとは離れ離れになってまうし
大丈夫やろか
ア「いたたた…
ちょ、乱暴するなって」
手首が赤くなるほど
ぐいぐい引っ張られる
痛いうても無視
腹立つ、ほんま腹立つ
ここの奴らは
いつまでたっても
意味わからん。
なんで表出されたんやろ?
階段もどこまで上がんねん
疲れたんやけど
エレベーターかなんか使えよ
あんねんからさ
ア「次は何処に
連れていくつもりや」
「………」
おい、また無視か。
もうええ加減にせえよ
リボルバーあったら
頭撃ち抜いたんねんけどなコイツ
あ、そう言えば
目隠しされてへんやん
建物の中歩く時は
だいたい目隠しされとったのにな
面倒くさなったんか?ミスか?
ほんでここはどこやねん
「入れ。」
ドンッと押され少しふらつく
放り込まれた部屋には他にも
手錠をかけられた人が数人
ア「うわ、嘘やろ…?」
ざっと見ると
6~7歳ぐらいの子供もいれば
成人してる感じの大人も居てる
一体どうなってるん。
裏社会と全く関係なさそうな人が
なんでこんなに居てんねんな