テキストサイズ

“さくら”が散る前に…

第2章 彼女の瞳



そして………




またまた沈黙………ーーーー










(俺…何か変なこと言った?!黙られると 困るんですけど!)




俺は また沈黙に耐えかねて言葉を発そうと口を開きかけたとき


「あの…「はぁ~~~」



彼女の大きな溜め息が聞こえた



(えっ…?)




ストーリーメニュー

TOPTOPへ