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フロント学園2

第3章 本間先生を追求だ!

と、健太はある疑問をぶつけてみた。
「だとすると、どんなことを調査するんだ?
まさか、もう直接本間先生のところにいくのはないよな…?」
「うん、確かに直接行くのは早すぎるかもね。
でも、他にできることもない。
直接、何か聞き出してみないか。」
健太は、他にやることといっても思い浮かばなかったため、否定をすることができなかった。
「分かったよ。
雄太の言うことは正しいかもしれない。
直接という危険性や早すぎるということもあるけど、仕方がないな!
いっちょやろーぜ!!」

そこで話は決まり、早速本間先生の所へ行くことにした。
ナイフと銃を見つけた本人、またそのせいで怪我をした被害者もいることで、
「銃とナイフ…」
と口にすれば、すぐに話し合いを許可してくれた。

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