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幼馴染みの先輩は・・・

第2章 犯人

確かに聞こえた。


「恥ずかしいし。」と。

分かったよ・・・


こいつが、狙われる理由。

・・・あのルックスで、
あんなクール装って
ホントはツンデレなんて


・・・俺があの犯人でも襲いたくなるよ


・・・でも俺が先に
ヤっちゃったんだけどさ。


「やってくれんなら、
目ぇ閉じるけど?」


薄目だけど(笑)目をとじた。


「・・・っき、今日だけだから、な。」


そう言って触れるだけのキスをした。


その顔は、タコみたいに耳まで
顔が赤くて、
俺はその顔にムラッとした。


・・・でも、それは抑えることが
できないほどで、
気がつけばベット圭を
押し倒していた。


「ちょっ政宗っひゃっ・・・ん」


女には、こんな我慢できないほど
ムラムラこなかったのに。


「・・・もっかいしよっか。」


「え?!ちょっ待って!」


「嫌なら、全力で抵抗しなよ。」




俺は、自惚れてるのだろうか。


圭は、絶対逃げないと
確信しているから。


「・・・っぁあっんダメつだって
・・・ばぁっ」


圭はビクッと体をのけぞらした。


「さっき解してるし
・・・いけるかな?」


圭のズボンを脱がし、
自分のモノを後ろの蕾に
埋め込ませはじめた。


「イぁっいた
・・・いっってぇムリ・・・ひゃああっ」


「圭・・・声出しすぎると、
バレちゃうよ?」


解してからでも良かったな
・・・さすがに、キッツ・・・


「ふ・・・あっくんん
・・・も、もうやめっああっ」

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