テキストサイズ

幼馴染みの先輩は・・・

第3章 真実

「ん・・・?!・・・ここは・・・?」


あれ・・・前が見えない。


目隠し・・・か?


てか、縛られてないか?!


身動きがとれん・・・


「やっと起きた・・・
気分はどうだい?
圭ちゃん。」


「・・・お前、透悟・・・か?」


「あったりー。」


なんで・・・透悟が?


何のために俺を?


「その前に透悟
・・・水よこせ、死ぬ。」


「ああ、そうだね。・・・はい。」


「手・・・ほどけよ。
飲め・・・んン?!」


コイツ・・・口移しで・・・っ


なんか、この水・・・マズイ・・・。


体が・・・熱い


・・・昨日より


・・・ずっと・・・。


「透、悟・・・お前
・・・変なもん飲ませただろ・・・」


「えー?!もう分かっちゃった?
媚薬だよ、び・や・く。
即効性のね。」


は・・・?媚薬・・・?


なんの・・・為に?


ダメだ・・・頭が回らない・・・。


「・・・っはぁあ・・・やめっ」


急に服を破かれ、
乳首を触ってきた。


・・・・・・気持ち悪い・・・。


政宗とやられていることは、
変わらないのに・・・


「やめろ!・・・はあっほっほどけ!」


「なんでだよ?楽しもうぜ、な?」


嫌だ・・・嫌だ・・・


こいつにヤられるなんて・・・


あり得ない・・・っ


「声、我慢すんな
・・・あの先輩とヤってたみたいに
喘いでみせろよ。」


「ふざ・・・っけるなっお前
・・・っひあっ」


なんで俺の体は、
こんなに敏感なんだよ・・・。


もう・・・嫌だ・・・・・・


助けて・・・政宗・・・・・・っ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ