無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ｰ※政宗ｓｉｄｅ※ｰ


圭が震えてる･･･怖がってる。


だけど今は･･･
抱きしめることしかできない。


「･･･ありがとう
･･･助けに来てくれて･･･」


顔が･･･赤い。


それがみるみる近づき、唇に触れた。


「え･･･？」


「あ･･･その･･･ごめん
･･･今の忘れ･･･」


俺は、吸い付くようにキスをした。


昨日のこと･･･謝らなきゃ。


「ンっ･･･ふぁ･･･」


ヤバい･･･理性がぶっ飛ぶ前に
家に帰らないと。


「圭･･･とりあえず、家に帰ろう？」


「･･･うん･･･でも、ごめん･･･
歩けない･･･」


もじもじして言う。


まさか･･･俺は圭を押し倒し
圭のモノを触った。


「や･･･っ政宗･･･んあぁっ」


起ってる･･･俺のキスだけで？


いや･･･それにしては、
感度が良すぎる･･･


「また、媚薬飲まされたのか？」


「うん･･･無理矢理･･･っ
口移しで･･･」


口移しだあ？！


あんのクソヤロー･･･殺す！


「じゃあ、少し我慢しろ。
家に帰ってから･･･
いっぱいしてやるから。」


「家って･･･」


「安心しろ、俺ん家だから。」


圭ん家いくと、淳サンがいるじゃん。


たっぷりいちゃいちゃできんし。