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幼馴染みの先輩は・・・

第3章 真実

今日は幸いなことに、
母親がいつもより遅い。


母さんも、息子がこんなこと
してたら驚くよな・・・


ま、俺の知ったこっちゃないけどな。


「ンッ・・・政・・・っ宗、ふぁあ・・・っ」


「圭・・・ごめん・・・俺、
我慢できない。」


ダメだ・・・嫌われる
・・・今だけ良くても、
薬が切れたら・・・


「我慢・・・なんて・・・すんなっ
・・・はあっ・・・政宗ぇ・・・」


なんて・・・?


今・・・我慢すんなって・・・


自分で言った・・・?


「・・・ホントに、我慢しないよ?
いいの?」


「いい・・・から・・・っ、も・・・っ」


涙目になりながら、
眼鏡越しに俺を見た。


その顔は、とても可愛い。


「ふぁ・・・あああっそこ・・・っ」


後ろの蕾に、
指を入れて前立腺を擦り付けた。


「も・・・っはあっそこばっか
・・・り・・・やだっ・・・政、宗っ」


息を荒くして


俺だけを見つめるうるんだ瞳は、


愛しく感じた。


今だけは・・・


俺だけのもんだ。


これが夢なら・・・


一生覚めないで欲しい。


「入れるよ・・・圭・・・っ」


「ん・・・っあああっ政・・・宗っ」


すげぇ・・・気持ちい・・・


圭のナカは、


キツくて・・・気を抜くと、


俺のモノがもっていかれそうだ。


「あっもっ・・・ダメッ・・・」


「イケよ、圭・・・・・・っ」

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