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君がくれた愛

第2章 恋心

琴「うわぁ〜
以外と広いんですね!」

ニ「以外と広いんだよ〜」
目をキラキラさせて部屋をみている琴乃
すっげぇかわいいって思っちゃったりして笑

ニ「なに飲む?」

琴「二宮さんとおなじので笑」

ニ「りょーかい」
俺はビールとなにか適当につまめるものを頼んだ

ニ「先にビールだけきたから乾杯でもします?笑」

琴「ですね笑」

ニ琴「かんぱーい!」
乾杯したあと、すぐに料理がきた
俺はそれをつまみながら疑問に思ってたことを聞いた

ニ「琴乃はさ、なんで敬語なの?」

琴「えっ!?
な、なんでって言われても…」

ニ「タメ口でいいよ^_^」

琴「えっ!?
い、いきなり?笑」

ニ「いきなり笑
敬語使ったらお仕置きね^_^」

琴「お、お仕置きってなんですか〜…」

ニ「う〜ん、例えばキス、とか?」
琴乃はビックリした顔をしたあと耳まで真っ赤にして下を向いた

ニ「うそうそ笑」

琴「か、からかわないでくださいよっ!!」

ニ「ごめんごめん笑笑
敬語使ったらすごい恥ずかしいモノマネね笑笑」

琴「え…
わ、わかり…
わかったよ!笑」

ニ「よし笑」

そんなやりとりをした
そのあと、嵐の話や琴乃が嵐のファンでコンサートにきたことがあるとかそんな話をしたらあっという間に時間はすぎ…

ニ「もう、こんな時間か
そろそろ、帰る?」

琴「そだね^_^」

ニ「もう、結構遅いし送るよ」

琴「え、悪いよ」

ニ「いいのいいの」

琴「でも…」

ニ「琴乃は女の子なんだから
危ないでしょ?」
そういうと顔を真っ赤にして

琴「じゃあ、お願いしちゃおっかな…?」

ニ「おう笑」

こうして、初めての飲みは終わった

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