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これは作り話です。

第1章 再会の1日前

山本「良くいわれるよ」

二人「ハクション」

山本「やばい、入ろっか、寒いわ」

えりか「あ、はい」

えりか達はホテルにはいった。

その時辻田が見ていたとも気づかず

えりかたちは部屋に入った。

山本「風呂入れるね」

えりか「うん、キッチンもあるんだ」

えりかは部屋の中を見渡した。

山本「風呂沸いたら、先に入ってね」

えりか「山本さんは?」

山本「後で入るよ、ハクション」

えりか「一緒に入らないと風邪引いちゃう」

山本「でも」

えりか「バスタオルまいて入るから、大丈夫だよ。山本さんが風邪引かれちゃ困るから、来週木曜日仕事休まなあかんし」

山本「あー休むって言ってたな」

えりか「その代わり山本さん仕事でることになって、せっかくの休みやのにごめんね」

山本「それは、気にしなくっていいよ」

♪♪♪♪♪♪♪

その時風呂が沸いた。

えりか「風呂が沸いたみたい、先に入るから、後で入ってきて下さい。風邪引いちゃうといけないので」

山本「あ、う、うん」

えりかは先に風呂場にいった。

少したって

えりか「もう大丈夫ですよ!」

山本「う、うん」

山本は緊張気味で風呂場にいって、洗濯機を回してはいった。

山本はシャワーをかかり湯船につかった。

えりか「山本さんって、めっちゃ痩せてますね。羨ましいですね」

山本「俺飯いっぱい食べてるのに太らないんだよ。」

えりか「あたしの旦那もそうだよ、飯いっぱい食べた後にお菓子食べてるのに太らないんだよ。うちのみになってよって感じです。最近おやつ我慢してて、旦那が食べるから、食べたくなるんだよね」

山本「わかる。いつも小田原がおやつ食べてると、俺にもくれよになる」

えりか「そ〜なんだね。意外に筋肉質でかっこいいです。」

山本「あ、ありがとー」



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