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年下なんて関係ないっ!

第6章 ただの後輩

「ずっと、スーツでいるなんて、いやでしょ?」

『まぁ…』

「じゃ、行きますよ」



『うっわ、おしゃれなお店〜』

「あら、春樹じゃなーい♡今日はどうしたの?」

お店の奥から、スタイル抜群の飛び抜けた美女が出てきた。

走っていって、戸塚に抱きつく。

戸塚も嫌な顔はしない。


なんか、いやだ…


あれ?

これって、やきもち?

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