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年下なんて関係ないっ!

第6章 ただの後輩

『ごはん⁉︎』

「いや、別に…嫌だったらいいですけど…」

戸塚がしゅんとさみしそうな顔を見せる。

そ、そんな子犬みたいに切ない顔されたら、断りきれないじゃないかっ!

『んもう!しょうがないな!この先輩が作ってやろう』

「え、まじすか!」

『先輩に任せなさい!』

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