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年下なんて関係ないっ!

第6章 ただの後輩

『…重いなぁ』

「先輩が任せろとか言って買いすぎるからでしょ?」

『てへっ☆』

「アホですか」

急に荷物が軽くなった。

『あっ、いいのに…』

「大丈夫なんで……でも、ちょっと、疲れましたね。あそこでひとやすみしますか。」

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