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もっとして♡

第6章 マジメ姉ちゃん



ーーー

彩「……ぇ………て…」

ん?なんか声が聞こえる。

彩「……ねぇ。起きて」

ハッキリと声が聞こえたとき、俺は目を開けた。

外はもう真っ暗だ。

そして、俺の目の前にいるのは……

彩「あっ!やっと起きた!お風呂入らないの?」

お風呂上がりで髪の毛が濡れたままの女だった。

コイツ、勝手に俺の部屋に入ってきたのかよ…。

「なんで俺の部屋に入ってんだよ」

俺は少し睨みながら言った。

彩「だって弟の部屋だし」

ニコニコ笑顔で答える女に少しカチンときた。

グイッ

俺は女の腕を引っ張ってベッドの上に引きずり込んだ。

彩「キャッ!?………ちょっ!何すんのよ!」

女に馬乗りになって両手もその辺にあったコードで軽く拘束した。

「ここは俺の部屋。

弟の前に俺は血の繋がりがないから赤の他人の男。

勝手に姉貴ヅラしてんじゃねーよ」

苛立っていた俺は自然と低い声になっていた。

彩「ビクッ…」

流石にビビったのか、女は静かになった。

まぁ、あとちょっとビビらしといたら、もう関わってこないだろう。

「男の部屋に女が入るとどうなるか。教えてやるよ」

俺はそう言って、女の首筋に舌を這わした。

彩「やっ!!!あ、あたしたち戸籍上、姉弟なんだよ!?こんな事…ふぁっ!」

焦って五月蝿くなった女の服に片手を入れ、胸を揉んだ。

風呂上がりだから、ノーブラ。

ってか、コイツ案外胸あるな。

これは当たりクジ引いたな♪

なんて思いながら、どんどんエスカレートさせていく。

ムニュムニュ…コリッコリッ

乳首も少し刺激を加える。

カプッ…レロレロ

揉んでない方の胸を口に含んで、乳首を刺激する。

彩「だめだっ…ああっ…てぇっ…ふあぁっ、はぅぁっ…ぁんっ」

チラリと女の顔を見れば、必死に声を抑えようとしていた。

クスクス…おもしれぇ。

なら、もっと鳴かせてやろう

…抑えられないくらいの快感を。

バチッ

俺の目と女の目が合った。

彩「ッ…//」

女はすぐに目を逸らした。

胸を口に含んでるから余計、恥ずかしかったのだろう。

カリッ

俺は口に含んでた乳首を甘噛みした。

絶妙な加減の力で。

彩「ひゃぁうっ!!」

ほら、簡単に反応した。

俺は胸から口を離して女の耳元へ持っていった。

「目を逸らすなんて酷いなぁ。彩…」

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