〜Strawberry JAM〜
第6章 矢神純希
ーちゅぅ…。
「んっ…。」
矢神さんはそのまま私に覆いかぶさり
私にキスをした。
『お前、一人で男の部屋来て酔っ払って
どうなるかわかってんの?』
ーちゆぅっ!
「や…だ…。矢神さんっ…。」
『やだじゃねーだろ。』
矢神さんの口が私の首筋や
鎖骨を吸い上げる。
「んぁっ!」
『どうなるか教えてやるよ。』
「ぃゃぁ…。んん…。」
矢神さんは私の口を自分の唇で塞ぎ
少し荒々しく私の身体を弄った。
『もう、絢斗には抱かれたのか?』
「えっ?」
『アイツのほほんとしてそうに見えて
結構手早いからな。』
私は一瞬、絢斗くんとのSEXが
頭によぎったが、バレてはいけないと
首を横に振った。
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