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〜Strawberry JAM〜

第7章 お仕置き


「ふぅ…なんとかギリギリ間に合った。。
生放送に遅刻なんて絶対無理だもんね。」





時計は番組の始まる8分前。

なんとかテレビ局に着いた私は
3人を入口に下ろし駐車場に車を動かした。






ー〜♪





「矢神さん…??」





駐車場で一息着いた頃
私の携帯電話が鳴った。




そこには急いでスタジオへ向かったはずの
矢神純希の名前がある。





「はい、成瀬ですが…。」


『…おめー今すぐ楽屋来い。』


「は、はい!」






私は訳もわからず、急いで楽屋へ向かった。

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