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カレーパンは恋の味

第3章 ゆっくりと発酵

えっ、でも大したことないんですよ〜。

言いつつ、店長の顔が見れなかった。

呼吸を整えて、彼の顔を見る

彼は真剣な目で

じっと私を見つめていた。

そして、

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